青い猫の白昼夢 -your words-

マンダラライブが無事に終了しました。
たくさんの方が聴きに来てくださって、本当にうれしかったです！
どうもありがとうございました。

私も不慣れなところが多く、ゆっくりとお礼を言う時間もあまりなく、
ばたばたしたまま終了してしまって、申し訳ありませんでした。

今回は、時田さんの爽やかな弾き語りに始まり、ハルユキの温かく優しい
歌あり、水季可奈ちゃんのドラマチックなステージあり、本当に本当に
みんな素敵だったな〜！と思いました。可奈ちゃん以外は私も含めて初めての
マンダラライブで、初めての空間の中、緊張感もあったかと思いますが、
それよりも喜びとか充実感のが強かったような、そんなことを感じた
ステージでした。

自分について自分で思ったことは、一番ポイントのところで
歌詞を間違えちゃったり、
「どうしようかな〜」と思いながらやっていて後で反省したり、
 ああなんかもう、やり残したことがいっぱいある〜！って思った、
不完全燃焼な感じでした。

でも、そういうことを感じられてよかったなあと思いました。
大きな空間になればなるほど、そこを満たすエネルギーも大きくなる必要が
あり、自分が放出するエネルギーも大きくなるように鍛錬できたらと、
強く思いました。ああ、もっとこうしたいのに！と、唄いながら感じました。

なので、いつもよりも集中力に欠けていたところもあったかもしれません。
それ以外にも考えるべきことは色々ありますが、そんな簡単に達成できる
ことではないと思いますが、次の目標というか、次のステップがちょっと
見えた、そんなステージになりました。

それにしても、マンダラという場所は素晴らしいですね。
プロのスタッフのみなさんの仕事の中で唄うことの緊張感もあり、
音響のよさやその空間自体の空気というか、居心地のよさがあり、
今までとはまた違う気持ちよさも感じました。
そして、やっぱり、音楽の素晴らしさをまた感じました。

毎回ですが、梶原さんのギターは素晴らしく、自分の歌とギターの音が
解け合うようで、とても素敵な時間でした。ライブに来てくれた方は
みなさん言いますが、梶原さんのギターはすごいね！と。。
そう言われると、なんだか私はとてもうれしいのでした。（笑）

そして、今回初めてサポートしてくださったToshiさん、忙しい中
助けてくださって感謝しています。いつもとても優しくて、笑顔で励まして
くれたり、本当にたくさん力をもらいました。
またいつか、一緒に演奏していただけたらいいなあとすでに夢見ています。

いいことも、だめなこともあったマンダラライブが終わりましたが、
またここからはじまりました。

みなさんには暖かい言葉をたくさんいただき、
本当にありがとうございました。
それを力にして、もう一歩前進したステージを
いつか観ていただけるように、またがんばります。